またまた自作の続きです。
試作1号は満足行く結果でしたが、また少し手を加えました。
(秘密ですが、笑)
今日乗りましたが1~3速までもスムーズに!
と言う事で完成としました。
☆あくまでも自作ですので性能や仕様等も
他のレデューサーと比べる物では有りません。 

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試作1号その後 細かい事は聞かない様に(爆)
他の物は試作2号のパーツの一部
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構造が簡単だけに、もっと簡略出来ないかと
色々試作して見ました。
クランクケースの減圧ですので、排気の穴を絞って適量に排出すれば
良いだけで、試作1号と同じ結果が出ればレデューサーとしては
自作でも簡単に作れ楽しめますね。

そんなわけで、究極のレデューサーを求め!
今回は筒状の物を用意して、センターに色々な大きさで穴を開けて
テストして見ました。
穴径7mmのは板バルブも付けて見ました(カッコだけです?(笑)
5mmには、ただの外装と言う事で(クロームメッキ品)を取り付けています。
どれもノーマルの時より良いようですが・・・
2.5mmでは排気が少なく余り回転が伸びなかった様な感じでした。
その後のテストではこの穴径でも良い感じになりました。
逆に8.5mmではあまり減圧されない様で、今ひとつかも・・・

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こんな感じに穴を
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3mmでもテスト こんな感じでテスト走行に
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試作2号は
いまの所7mmが一番良い結果が出ています♪
穴径は6.5-8mm位が良さそうですが、改良してその後の
テストでは。5mm前後に落ち着きました。
これ以下無いレデューサー これで決まりかも!
板バルブが少し開いていますが、無い物もテストでは同じ様な結果でしたので
特に気にしなくても良いのでOKとしました。
でも有るシューと排気の音がなんとも良い感じ(笑)
自作はまだまだ続く・・・かも!
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試作2号
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夏休み工作 完成

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その後3号、 トルク感や回転数を稼ぎしかも燃費向上
エンブレの時は乗り易く成る様に改良しました。
リードバルブの厚みを0.12mmの物に変更して完成しました。
材料はジュースやビールのアルミ缶を利用で、アクセルオフ時にはリードバルブが閉じます。

◎工作費用は約500円也 
製作時間は1つ約30分程でした。